江戸時代はファンタジー、そしてRock'n' Roll Will Never Die!
 
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【2011.02.17 Thursday 】 author : スポンサードリンク
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江戸の春です
JUGEMテーマ:江戸時代
新春です。

新年あけましておめでとうございます。
言葉通りの暖かい日になりました。
お天道様にむかってパンパンと手を合わす音があちこちの家から聞こえるような気がしてきます。

一夜明けての元日ぶりは福寿草さえ咲かない今日とはちがって、寒いとはいいながらも、大陰暦のお正月だけに、 早梅は香り高く咲いておりました。屠蘇機嫌の恵方参り、産土神(うぶすながみ)参りといううちにも、恵方参りはだんだんと足長になりまして,半日掛り、一日掛りといった案配に成り行く。従って誘い合って一群をなし、洒落のめしに押し出すようにもなり、群産目当てに、辺鄙な所に茶屋小屋も殖えるありさま、田舎とはいえ、名高い料理も出てきました。それもそのはず、芸者を連れ、取り巻きを率いた旦那株が、駕籠をお供にホロ酔いの顔を野風に吹かせて、いい心持ちのブラーリブラーリが珍しくなかったのです。(江戸の春秋〜三田村鳶魚/中公文庫より引用)
一見のどかにも見えますが、なかなか賑やかそうにも思えます。
寒さの峠を越えると春、暑さの峠を越えると秋,俳句の季語もそうなっています。
日本の気候にはこちらのほうがわかりやすい気がします。
【2011.02.03 Thursday 09:01】 author : EDO JOE
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旧暦8月15日
 明日は満月です。実際旧暦の15日が必ず満月と言う事がはないのですね。つまり暦のできが悪い。
毎月は大体13日から17日の間に来ます。
 ちなみに明日の月の出は夕方、沈むのは明け方。この時期は月の出が長いので月見には最高です。
江戸の月見の名所は色々あったようですが、愛宕山、九段坂の上、東が望めて高いところのようですねね。
このまま行くと最高に良い月見ができそうです。

 それにしても暑い。旧暦では4月から6月が夏、7月から9月が秋です。つまり今の夏の感覚とは随分違い、熱さのピークが夏の終わり、秋の始まり、寒さのピークが冬の終わり、春の始まりと考えるとしっくりきます。
その感覚を現代人が身につけるのがちょっと手間だと思うんですね。
時代劇作家は苦労しますね。
読者は現代人ですからね。
   
【2010.09.22 Wednesday 16:42】 author : EDO JOE
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7月24日〜夏の終わり
夏の終わりって突然来るものだなー、と妙に感傷にしたっています。

昨日までうるさくてしかたなかった蝉の声が今は全くしません。

代わりに、虫の声が聞こえます。
江戸時代は虫聞きという風流な遊びがあったそうです。数ある名所の中でも道潅山が有名で、
「持って行った筵、毛氈を展(の)べて、ひょうたん酒を重箱の肴で傾ける」と三田村鳶魚の江戸の春秋にあります。
是非、やってみたいとも思うのですが、さぞかし蚊に刺されただろうなと思うのは某だけでしょうか。
【2010.09.02 Thursday 23:58】 author : EDO JOE
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